

AIが私達の暮らしと密接に関わり始めています。日々、メディアに登場する「AI」は、さまざまな分野で活用が進み、あらゆる業界を変革し始めています。
産業AIセミナーは産業分野でも進みつつあるAI活用を加速する、産業用ソフトウェア・ハードウェアソリューションをご紹介いたします。
01
AIソリューションと研究開発、最新のAI採用事例のご紹介セミナー概要
DMP社のAIソフトウェアを活用したソリューションと最新のAI採用事例から、物流搬送、ロボティクス等FA分野への応用の可能性について、動画を交えてご紹介します。
少子高齢化や労働力不足といった社会課題を解決する自動/自律運転分野(無人走行車両、搬送装置など)、安全運転支援向けAIソフトウエア(ドライバーモニタリングシステム、ヒヤリハット解析等)、AIナンバー認識、障害物検知などのご紹介から、DMP社が研究開発で取り組んでいる最新のAI技術やユニークなソリューションに関してご紹介します。
- DMP社のAIソフトウェア
- ナンバー認識エンジンソフトウェア紹介
- SLAMを含む自律走行ソフトウェア紹介
- ADAS、DMS向けソフトウェア紹介
- 顔認証、物体検出・トラッキング紹介
- DMP研究開発の紹介
- 物流搬送、ロボティクス等FA分野への応用について
講演者プロフィール
2003年DMPへ入社。開発統括部先端技術開発室長を経て、2020年6月に取締役へ就任。
02
実践!コンテックのAI活用・導入事例、ソリューションのご紹介セミナー概要
コンテックのIoT+AIソリューション、AIエッジPCを紹介いたします。
- 動画による「AI手洗い自動確認システム」のご紹介
- AIによる振動データ解析、異常検知システムの紹介
- AIエッジPCのご紹介
講演者プロフィール
1992年、株式会社コンテックの上海子会社に入社、1999年日本コンテックに入社。1992年から、HMI/SCADA遠隔監視システムの開発に従事しました。2017年から、IoTソフトウェアGのグループ長として、HTML5技術を応用したクラウンベースのHMI/SCADA プラットフォームCONPROSYS HMI Systemを開発しました 2018年から、先端開発Gのグループグループ長として、AIディープラーニングを研究、AI手洗いポーズ自動確認、工場出荷時梱包内容確認などのAIソフトウェア製品を開発しました。
03
既設カメラ使用でリアルタイムに異常をAI検知 NOKIA『SpaceTime Scene Analytics』 のご紹介セミナー概要
教師無し学習で通常状態を覚え、エッジPCでリアルタイムに動画を解析、異常を認識したらリアルタイムに通知するAIをご紹介致します。
- 開発の背景
- 製品特長と使用用途
- 各種使用事例ご紹介
- システム構成
製品特長
- 既設監視カメラに繋いで動画をAI解析、リアルタイムに異常を検知可能です。
- エッジPCで解析するので広い通信帯域や大容量のストレージは要りません。
- 動きの異常検知であれば、2週間の教師無し学習で始められます。
- 駅、空港、道路、スタジアム、駐車場、繁華街などの監視/安全/調査で使われます。
04
ボックスコンピュータ®のコンテックが送るエッジAIアクセラレータ NVIDIA® Jetson 搭載 DXシリーズセミナー概要
組み込み用ファンレスPCの代名詞「ボックスコンピュータ®」のコンテックが満を持して送るNVIDIA Jetson エッジAIコンピュータ DX-U1100 の狙いと魅力を解説。いよいよ実用化ステージに入ったAI技術。Jetson 開発者キットでの研究成果を踏まえて実用化・実証実験に向けた現場(量産)用端末を探している方はもちろん、これからAIの導入を本格的に検討したいという方にもオススメいたします。
- 産業分野でのAI活用例
- NVIDIA Jetson とは、Jetson Nano とは
- 学習 / 実験はやっぱり Jetson 開発者キットv
- コンテックのエッジAIコンピュータの狙いと魅力
- Jetson は推論実行だけじゃない
- 厚生労働省推奨 「正しい手の洗い方」をAI判定
- Jetson Xavier NX 搭載の上位モデル
講演者プロフィール
1992年入社、応用技術部門に配属。8年間の技術サポート業務、12年間のプロモーション業務を経て、現職のプロダクトマーケティングマネージャーに赴任。
05
画像推論AIデバイスVPUを搭載した耐環境 産業用コンピュータ新製品の紹介セミナー概要
AI画像推論処理を目的とした耐環境対応 産業用コンピュータ「タフコンCD VPUモデル」をご紹介します。
画像認識をはじめとする推論処理を低消費電力で(高速に)実行できるVPUを搭載しているため、リアルタイムAIエッジコンピュータとして活用することができます。
野外、車載など耐環境性が必要とされる場所での24時間365日連続運用するエッジAIの導入に最適です。
- インタフェース 耐環境 AI産業用コンピュータ新製品のご紹介
- VPUと画像推論とは「Myriad™ × VPU」が出来ること。WEBカメラを用いた顔認識デモ。
- 想定される応用例。
- Intel OpenVINO™ ツールキットを活用した画像推論アプリの開発。
- AI顔認識デモンストレーション
- コロナ対策アプリケーション
講演者プロフィール
1996年入社。 ハードウェア開発業務を経て、技術営業、東京営業所長、2020年より現職。