

導入が進むIoTやクラウドサービスに関するWebセミナー、6講座をいつでもどこでもご視聴いただけます。
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IoTを活用した遠隔監視技術と、データ利活用によるDX化の実現についてセミナー概要
製造業の付加価値の源泉が「モノづくり」から「コトづくり」へ変化しているなか、顧客との貴重な接点機会となるアフターサービス分野におけるIoT技術の活用は必要不可欠な分野となってきています。
また、データの利活用によるデータドリブン経営、或いはDX(Digital Transformation)の実現に向けた水平統合システム(プラットフォーム)や業務情報の集約窓口(ポータル)などの構築方法について紹介をさせて頂きます。
- 製造業を取り巻く現状とビジネス変革の必要性
- データ資産の全社での活用によるデータドリブン経営・DX化の実現に向けてなぜアフターサービスが重要視されるのか?
- 遠隔監視システムにおける技術課題の整理
- データの利活用の課題と方向性
- 参考情報:機械故障予測の学習モデルを作成するアプローチ方法(例)
講演者プロフィール
1974年東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1997年日本電気株式会社入社後、主に製造業向け各種ソリューションに関わる。2015年にクオリカ入社後はIoTシステムの企画・開発に従事し、遠隔監視ソリューション「CareQube」やIoTプラットフォーム「Bellonica」に携わり、主に製造業向けのIoTシステム導入を多数手がけている。
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設備予兆診断システム「Foresight」概要説明〜AIの苦手を克服する省データ・高精度の振動監視〜セミナー概要
設備予兆診断システム『Foresight』は回転体に特化した予兆診断システムとして、設備・機器の状態を診断します。
少ない初期データで診断を開始でき、解析状態のトレンドと将来の予測グラフから、メンテナンスまでの残存時間を1~2ヵ月前から表示します。機械工学・破壊理論に基づく多面的な解析手法を使うことで、AIやFFT解析だけでは検知できない微細な摩耗や損傷も検知し、お客様のCBM実現に貢献します。
- Foresightの特長(寿命検知、部位特定、省データ)
- 機器構成
- 診断結果の見方(Health indicatorの表示方法)
- 一般的な予兆診断との違い|Foresightの診断技術概要
- Foresight導入の流れ
講演者プロフィール
2013年東朋テクノロジー株式会社に入社。17年より同取締役。FA設備・機器を開発製造する東朋テクノロジーにおいて、現在はIoT機器・新規事業開発を担当。イスラエルの無線通信、アメリカの予兆診断など海外ベンチャーと提携し新製品を開発すると共に、国内大学ベンチャーとの提携も推進している。
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IoT社会の「測る」・「繋ぐ」をOMRONが「簡単」に~オムロンのMEMSセンサ技術による環境センシングモジュールのご紹介~
セミナー概要
世の流れは今まさに「IoT」。しかし、「何をしたら?」、「どうしたら?」でお困りではありませんか?
世界のモノづくりとともに歩み続けて、オムロンは社会に貢献してまいりました。その技術のひとつがMEMSセンサデバイスになります。
そのノウハウが活かされた「環境センサ」は、温度、湿度、気圧…など多くの情報を1つで計測するセンシング機能と無線通信機能を搭載した超小型の複合型センシングコンポーネントです。
- IoTデバイスに求められる機能と変化
- オムロンのMEMSセンサ技術
- センサデバイスに対する社会からの期待の変化
- IoT課題から生まれた環境センサのご紹介
- アプリケーション・モニタリング事例
講演者プロフィール
1962 年山口県県生まれ。1985年にオムロン入社。電子部品を中心に、半導体・光学部品営業やマーケティングを経由し中央研究所、開発センターにて技術開発に携わる。その後、商品企画事業部などを経て、現在オンボード営業部販促に従事。
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クラウド活用からマネタイズ(クラウド収益化)のご提案 ~EcoStruxure Machine Advisor活用術~セミナー概要
クラウド活用をいかに短期間で実験できるか?
その先にあるクラウドを活用した収益化をどう実現するか?
このテーマをクラウド活用によって新しいビジネスモデルに変革された事例のコストや改善点を具体的に紹介いたします。またAIを使った予知保全をビジネスに変えた事例も初公開いたします。販売済みの自社装置やソリューションが2年目以降もお金を産み続けるマネタイズ(クラウド収益化)セミナーとなります。
- 製造現場のIoT化(クラウド活用)を阻害する3つのハードル
- 古くてメーカーもバラバラの装置をどう繋げていくのか?
- 「クラウド接続」がビジネスじゃない!! ~クラウド活用をお金に変える~
- 最新クラウド活用事例
- AI活用術 AI故障予知をトッピングしましょう
- マシンアドバイザーはお客様のビジネスを変革いたします!
講演者プロフィール
1994年 株式会社デジタル(現 シュナイダーエレクトリックホールディングス)入社
2011年 西日本営業部長
2017年 営業企画部長
2020年 EcoStruxure 事業開発部長
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IoTに求められる産業用PCとクラウド・ビジネスモデル事例のご紹介セミナー概要
アルゴシステムが提供する新たなプラットフォームIoT/M2M時代の産業用PCについてのご紹介します。
また、FA分野で注目されるクラウドソリューションとしての予兆保全、リモートメンテナンスにおけるサブスクリプションモデルの構築手法について。更には、FA技術を利用したリサイクルにおけるクラウドソリューション事例、コロナ禍で広がるキャッシュレス決済事例などをご紹介致します。
- 会社概要
- IoTに求められる産業用PC
- M2MとIoT
- ネットワークを通じてモノの情報を収集するのがIoT
- クラウドを利用したビジネスモデルとは
- クラウドとセキュリティー
- リモートメンテナンス
- リサイクルステーション、エコスケール、アミューズメントの事例
安部 孝 氏プロフィール
株式会社デジタル(現シュナイダー)にて国内営業、海外子会社Proface Chinaなどを歴任し、2017年に株式会社アルゴシステムに入社、産業用PC、フィールドネットワークなどの機器販売 及び IoT/クラウドを活用したシステムソリューションなど、幅広い営業を展開中。
垣内 秀一郎 氏プロフィール
回転すし様向店舗システム、リサイクルステーション、エコスケール、アミューズメント電子決済システム立ち上げなど
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買ってすぐに使えるかんたんAI予知保全パッケージ「回転機のAI予知保全」のご紹介 ~クラウドAIで一括統合監視~セミナー概要
コネクシオは7月1日に、「回転機のAI予知保全」を販売開始いたしました!
多数の回転機をメンテしている保全サービス事業者に、AI予知保全をもっと広く簡単に使ってもらいたい!! IoTゲートウェイCONEXIOBlackBearを核にした予知保全ソリューションセットについてご説明いたします。
本ソリューションは、面倒・複雑なプログラム(ソフトウエア)開発が不要で、センサーからクラウドAIまでをワンパッケージ提供、低コストかつ短期間で導入できる予知保全のためのIoTソリューションです。
下記に当てはまる方におすすめです
- 予知保全に取り組み、サービスを高付加価値化していきたい方
- 予知保全システムの導入期間やコストを抑えたい方
- 複数拠点の設備を一元統合監視したい方
- AIの導入を考えているが、どれにするかコストや運用面で迷っている方
講演者プロフィール
2021年4月よりIoTソリューション企画に従事