ARM搭載エッジゲートウェイ

NXP i.MX8M Quad ARM®コアを搭載し、無線LANモジュール搭載モデルやLTEモジュール搭載モデルもラインアップ。長時間の連続稼働を可能にする耐久性と、急なモデルチェンジや仕様変更のない長期安定供給が特長。
- 製品本体のみでフルHDから最大で4Kの画像出力が可能。
- Wireless LAN/ Bluetooth、LTEのワイヤレス通信機能に対応したモデルをラインアップ。設置ロケーションを選ばず、IoTシステムにもご利用頂けます。*SIMカードは別途必要。
- Linux®/Android®のOSをサポート。用途に応じたOSのシステム構築からミドルウェア開発の対応も可能。
- 本製品のカスタマイズだけでなく、ソリューション全体のハードウェアシステムの提案まで対応可能。映像出力用のモニタやUPSなども選定し、ご提案いたします。

利用事例

製品ラインアップ
- BXPC-CARA-M8MQ-AC(標準モデル)
- BXPC-CARA-M8MQ-V1-AC(無線LANモジュール搭載モデル)
- BXPC-CARA-M8MQ-W1-AC(LTEモジュール搭載モデル)
システムの安定稼働とセキュリティ対策をサポートするフラッシュストレージソリューション

3D NAND搭載SSDのWindows®10環境における電源断耐性を強化する「Virtual Write Filter機能」。Windows® 10に搭載されている書き込みフィルター「UWF(Unified Write Filter)」が有効な環境において、予期せぬ瞬停や電源断によるデータ破損が発生し、システム障害が発生するリスクを軽減。
対象はハギワラソリューションズの3D NAND搭載SSD「Hシリーズ」
- CFast/2.5inch/mSATA/M.2 2242のフォームファクタをラインアップ。
- それぞれ、標準のTLCモードに加え、書き換え耐性を強化したMLCモードとSLCモードのラインアップで、お客様の様々な用途に最適なSSDをご提案可能。
専用ツールで「Virtual Write Filter機能」のON/OFF設定
- 対象となる弊社製フラッシュストレージ製品に、専用のソフトウェア「Virtual Write Filter Tool」を使用して有効/無効の設定をすることが可能。


工場のIIoT化など、オフラインで運用していたシステムのオンライン化が拡がる一方で、オンライン化によるサイバー攻撃のリスクが懸念されています。既存の機器にセキュアエレメントを新たに搭載し、セキュリティ対策をするにはどうすればいいのか、そんな課題を解決するのが「ACHSEセキュアエレメントカード」です。
ACHSEセキュアエレメントカードの機能
- ライセンス情報やデジタル証明書などの機密情報を保存できるセキュアエレメント搭載。
- ホスト機器の変更の必要が無い、取り外し可能なSDカード形状。
- SDカードを特定する固有のID。
- 機密情報を保存できる秘匿領域。
- データ漏えいを防ぐ、AES256 H/W暗号化。
- 8GB(MLC NANDフラッシュメモリ搭載)と512MB(SLC NANDフラッシュメモリ搭載)の2ラインアップ。
ACHSE SDK(開発キット)
- ACHSEセキュアエレメントカードのセキュアエレメント・秘匿領域へのアクセス、パスワードロックなどを制御するアプリケーションの開発が可能。
- Windows版とLinux版をご用意。
