この記事は株式会社インタフェースの情報です。

インタフェース製長期安心CDは、拡張ボード（インターフェースモジュール）を使用したシステムのPCのOSを刷新したいといった方に最適な製品となっています。

メンテナンス性・利便性・互換性に配慮した思想で設計を行っており、拡張ボードをそのまま使用しつつ、次世代機への置き換えを検討するといった対応も可能となります。

PCI/PCI Expressボードの継続利用を実現し、従来のハードウェア、ソフトウェア資産を継承し新規開発にかかる人件費、購入コストを大幅に削減することに貢献します。無償の貸出機で、既存のPCからの置き換えもサポートします。

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主な特長

インタフェースの長期安心CDシリーズは、ご利用いただいているニーズに応じた多彩なラインナップを提供しています。

CPUは、サーバー向けの高性能Xeon系幅広い用途で使えるミドルスペックCore i系、低消費電力のCeleron系、Atom系とバリエーション豊富です。

拡張スロットも2スロットから13スロットまで幅広く用意しており、CPUや拡張スロットを選択することで、用途に最適な組み合わせが可能になります。

第13世代Intel Coreプロセッサー（Raptor Lake）搭載

第11世代 Intel Coreプロセッサー（Tiger Lake）搭載

第7世代 Intel Coreプロセッサー（Kaby Lake）搭載

Intel Atomプロセッサー（Bay Trail）搭載

多彩な対応OS

当社の長期安心CDシリーズでは、対応OSもバリエーション豊富なラインナップを提供しています。 Interface Linuxは自社開発OSであり、生産保証サービス 等と組み合わせることで、さらに長期安定供給を実現できます。

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• 対応OSはCPUによって異なります。
• これら以外の古いOSについても対応可能なものもございます。詳しくはお問い合わせください。

従来品の資産を継承

長期安心CDシリーズはPCIバスやPCIExpressをもったコンピュータですので、これまで使用していた拡張ボードやそのドライバ/アプリケーションをそのままご利用頂くことも可能です。（対象OSにはご注意下さい）

従来の装置に入れている拡張ボードやアプリケーションという資産を継承することで、ハードウェア選定はもとより、最新OSに合わせたアプリケーション開発にかかる工数の削減もできます。長期安定供給（最長10年）による保守期間（最長15年）により長期間ご利用頂くことでよりコストメリットが感じられる製品となっております。

信頼性を高めるハードウェア

あらゆる現場で安心してしてご使用いただけるハードウェア仕様になっています。

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関連リンク

• 長期安心CD紹介ページ（www.interface.co.jp）