超薄型スライス構造のリモートI/O R8シリーズ


この記事は株式会社エムジーの情報です。
エムジーのR8シリーズは、超薄形入出力カードを必要なだけ組合せる、取付ベースを持たない増減自在なリモートI/Oです。入出力カードの背面上下にあるスライダで1台ずつDINレールにマウントします。隣り合うカードとの通信は内部通信バスで行います。1枚だけカードを交換する場合にも、スムーズで確実な挿抜ができる構造になっており、接続入出力カード数は最大16枚(入出力カードの合計消費電流が1.6A以内)です。
幅12 ミリの薄いカードに各種アナログ入力カードや、緊急停止スイッチなどの安全機器から接点を取り込むと出力を一括OFFさせるインターロック機能付カードもご用意しています。
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主な特長
電源通信ユニットの変更自在
電源通信ユニットだけを差し換えることができます。
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スペースを無駄なく有効活用
取付ベースを使用しないため、ベースの空きスロットが発生せず、スペースを有効活用できます。
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カード1枚だけを差し換え可能
取付ベースを使用しないため、ベースの空きスロットが発生せず、スペースを有効活用できます。
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取付ベースを用いないスライス構造
取付ベースを使用しないため、ベースの空きスロットが発生せず、スペースを有効活用できます。
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内部通信バスコネクタ
取付ベースを使用しないため、ベースの空きスロットが発生せず、スペースを有効活用できます。
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関連リンク
- リモートI/O R8シリーズ製品紹介(www.mgco.jp)
- エムジーのリモートI/O シリーズ紹介(www.mgco.jp)
エムジーのリモートI/Oカタログ

