抗菌・抗ウィルス粘着テープ 漆喰コーティングでウィルスが99.9%減少|日本ブレイディ


日本ブレイディは感染症対策ソリューションとして、漆喰(しっくい)の性質を利用した抗菌・抗ウィルス粘着シート各種を開発しました。ドアノブや手すりに貼るだけで簡単に感染対策が施せます。
漆喰の特性で抗菌・抗ウィルス効果を実現
漆喰は多孔質構造によりウィルス等を物理的に吸着し、主成分である消石灰により表面が強アルカリ性になります(pH11以上)。これにより、ウィルスを構成する「脂質」と「タンパク質」を分解し、ウィルスの活性を低減させることができます。
漆喰の性質

抗ウィルス試験
大学研究所での試験により、5分で99.9%のウィルス減少が確認できました。

- 本結果は漆喰塗料による効果です。また同種塗料で異素材を用いた場合の試験結果となります。
- 大学研究所での実験結果です。
- 本製品は人の疾病の治療または予防に使用されることを目的とした製品ではありません。
- 薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)の関係上、特定のウィルス名が表記できないため「ウィルスX」と記載しています。
- JISL1902とISO18184に基づく試験も実施しております。
主な仕様
テープは、ドアノブやレバーなどに合わせて3タイプが用意されています。

日本ブレイディは高機能ラベルや印字システムのトップメーカーとして知られています。興味を持たれた方は、高木商会までご連絡ください。
関連リンク
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