LANでつなげるパトライトの活用事例集


さあはじめよう!LANでつなげるパトライトの活用事例
パトライトのネットワーク製品のみで、死活監視(PING監視)を行い、ネットワーク機器を監視することにより、異常の「見える化」ができます。
その他にもPCレスで機器異常の見える化や特定メールのお知らせ等多くの場面で活用いただいております。
今回事例の一部をご紹介させていただきます。
活用事例
今回事例の一部をご紹介させていただきます。
ネットワーク機器の異常を光・音・メールでお知らせ!
従来
IoT導入で様々な生産設備がネットワークに繋がるようになったが、PC立ち上げ忘れでログ収集できないことや、ネットワーク機器のダウンに気づかず、データが取得できなかったりダウンした機器の特定に時間がかかる。
改善
NHシリーズの死活監視(PING監視)機能をつかえばPCレスで複数台のネットワーク機器の死活監視が可能。異常があれば対象機器を特定するメッセージとランプで報知できます。

ネットワーク環境が無い機械の異常報知
従来
機械の異常は現場でしかわからないが、常時監視もできないため、機械異常の停止により、生産性が悪かった。機械からの異常出力はあるが、ネットワーク環境がなく、ネットワーク構築にコストが掛かるため管理者が定期巡回していた。
改善
機械異常を、ワイヤレスコントロールユニットで伝送し、積層情報表示灯へ入力。積層情報表示灯は、ネットワーク環境がある場所に設置し、積層情報表示灯のミラーリング機能で関係部署へ機械異常を報知。定期巡回が無くなり、機械異常時の早期対応により、生産性を向上できます。

特定メールのお知らせ設定
従来
事務所に社員がおらず、本部から電話の連絡が伝わらない。メール連絡に変更したが、 受信に気づかず、メールを見ていない。
改善
重要メール受信時のみ、光・音でお知らせ。確実に連絡事項が伝わるようになります。

関連リンク
- パトライト改善事例ページ(patlite.co.jp)

