マイクロヒューズへの切替で、 トータル的なコストダウンしませんか?|大東通信機


管ヒューズではできなかった、高密度・自動実装をマイクロヒューズで実現!!
マイクロヒューズは基板表面に導電部の露出が無いため、パターンの設計において絶縁距離を意識することなく設計することが可能となり、これにより基板の小型化が容易です。 また、管ヒューズとは異なり自動実装が可能(~10Aまで)であるため、実装工数の削減に貢献致します。
グローバル展開される製品に
大東マイクロヒューズの多数はIEC60127-4(国際標準規格)準拠製品であり、取得規格 別に管理・選定する必要はなくなります。それにより装置の安全規格面での標準化が容易になり、スムーズな設計が可能です。
アプリケーション例
自動車(EV,HEV<PHEV)
電池関連
自然エネルギー・省エネ機器
- 郵便機器
- 医療用X線装置/CTスキャン
- イーサネットスイッチ
- LED照明/一般照明機器
- デジタル家電/白物家電
- 浴室乾燥機
- パワーコンディショナー
- スマートメーター
- 雷防護ユニット
小型サイズで、定格電流も幅広く0.3A~20Aまでをご用意しております。一部製品では、ヒューズ端子間が7.5mmとなっているため、端子間のランドパターン間も広く絶縁距離に余裕があります。また、国際標準とされるUMF規格準拠の製品を多数取り揃えており、その他各種安全規格を取得しております。
基板の小型化(設計)、自動実装(製造)、部品登録後の部品管理の簡便さ(量産後の管理)と製品の設計から量産後の管理まで、トータル的なコストダウンを行えます。
関連リンク
マイクロヒューズ製品ラインアップ

