FP0Hシリーズ 超小型PLC | パナソニックインダストリー


超小型PLC FP0Hシリーズは、フィールドレベルデバイスの情報化(オープンネットワーク対応 )、分散制御(HUB不要!渡り配線接続 )を実現します。
新機能追加
- FTPサーバ機能により、SDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメータファイルの書き込みが可能。
- FTPクライアント機能によりFP0H内で発生したタイミングでパソコン(FTPサーバ)へデータ・ファイルの書き込み、読み出しが可能。
超小型サイズでも基本性能大幅アップ!
- 高速演算処理は従来比8倍の高速 基本命令 :10ns~ (10kステップまで)
- 高容量最大 64kステップ(従来比2倍):プログラム容量 64k / 40k / 32k / 24k ステップ可変
- データ容量 :12k / 24k / 32k / 64k ステップ可変
- 最大I/O点数384点、FP0H / FPΣ / FP0Rのユニットを増設可能
- 必要な機能を選択しさまざまな機器を制御!
さまざまな機器と接続
- EtherNet/IP、Modbus-TCP、MCプロトコル対応(※Ethernet付タイプのみ)。
- 各種ロボットやPLCと簡単接続(※Ethernet付タイプのみ)
- カセット方式により、ユニットのコストと設置スペース削減
集めた情報を蓄積
- SDメモリカードスロット内蔵。ロギング・トレース機能搭載(※Ethernet付タイプのみ)
- プロジェクトコピー機能でPCレスでラダーデータコピー可能(※Ethernet付タイプのみ)
- データ容量を可変式にすることで、容量不足をカバー
- プログラム容量最大64kステップ(※Ethernet付タイプのみ)
モータ制御
- コントロールユニットにパルス出力4軸内蔵(各軸最大100kHz) [コントロールユニット] 専用設定ツールで設定した位置決め動作パターンを起動するだけで簡単に位置決め制御が可能
- 位置決めユニット(高速立ち上がり5μs)で超高速のリニアサーボにも対応可能
- 位置決めRTEXユニットで、パナソニック ACサーボモータを制御
互換性
- FPΣの超小型サイズを継承
- FPΣのラダープログラムをFP0H用に変換可能
コントロールユニットラインアップ

FP0Hシリーズのユニットラインアップについては下記詳細ページでご確認ください。
関連リンク
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